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【重要】

迷惑メール対策に伴うメール設定変更のお願い
サブミッションポート(port587)及び
SMTP認証の標準提供と【OP25B】の適用について


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 インターネット久留米では、2008年4月1日より「迷惑メール対策強化への取り組み」の一環といたしまして、メールの送信ポートを規制するOutbound Port 25 Blocking(以下OP25B)を開始いたしております。

 OP25Bによる影響範囲等をご確認いただき、該当するお客様につきましてはメール設定変更をお願いいたします。該当するお客様につきましてはメールの設定変更をされていない場合、2008年11月1日以降メールの送信ができなくなることがありますので、お早めの設定変更をお願い致します。

※インターネット久留米の接続を利用されて、独自ドメインなどの弊社以外のメールアドレスを使用されている場合も設定の変更が必要になります。設定の変更方法等につきましては、サーバ管理者やご利用のレンタルサーバの業者へお尋ねください。


サブミッションポートと送信者認証機能(SMTP認証)を使ったメール送信の仕組み

OP25Bの仕組み

OP25B、サブミッションポート(port587)とSMTP認証のメリット

メリット1

メール送信の際にお客様のアカウントとパスワードによる認証が行われますので、将来的には「送信者認証」を行わないメールの送信を許可しないことで、本来の当サービスのお客様ではない第三者が、なりすましによりメールを不正に送信することを未然に防ぐことが可能になります。これにより、インターネットに流通する迷惑メールを減らすことができます。

仕組み

メリット2

メール型のウィルス(ワーム)は、お客様のパソコンの中に保存されているメールアドレスを探し出して勝手にメールを送信しつづけ感染を広げようとします。「Outbound Port25 Blocking」の実施により、メールを送信する際に利用する出入り口(Port25)の利用を制限することで、お客様が意図せずにウィルス感染した場合、ウィルスメールの送信を制限することができます。

仕組み2


設定のご変更が必要となるお客様

遷移図

各メールソフトの変更方法について
設定変更後は、必ず送受信のテストを行ってください。

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